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クリーニングの仕上がりに不満があった場合の保証はどうなる?

お気に入りの洋服を着ていると一日が楽しく過ごせるという方はきっと多いですよね。

そんなお気に入りの服、できるだけ長く気持ちよく着たいですね。

そのためには適切なメンテナンスが必要です。

洗濯機など家庭メンテナンスの機械の発展により、家庭における洋服のメンテナンスも楽になりましたよね。

ただし、衣類にはさまざまな素材がありますし、プロ仕様のアイロン仕上げが必要なものがたくさんあります。

大切な洋服はクリーニング店に任せるのが安心です。

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仕上がりに満足できない場合の保証

最近ではクリーニングの種類や加工方法もさまざまで、宅配・保管などサービスが増えて便利になっています。

しかし、クリーニングの仕上がりに不満があった場合、どうすればいいのでしょうか。

意外と多くの方が不満を伝えられなかったり、伝えたのに思うような結果にならないなど、クリーニングに不満を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

クリーニング店では洋服を預かる際に、仕上がりの満足度や損害に対して安心保証を設けていることをご存じでしょうか。

ここではクリーニングの仕上げに不満があった場合の保証に関して、3つのポイントをお伝えします。

なるべく早くクリーニング店に伝える

「クリーニング店から洋服を引き取って包装ビニール袋のままクローゼットにしまう」
これは完全にNGです。

引き取りの時に、お店で店頭スタッフと一緒に仕上がり確認することのが一番確実です。

ただ、時間がない時や宅配クリーニングだった場合は、なかなかそうもいきませんよね。

せめて引き取ったその日のうちに包装袋から出して、洋服の状態を確認した上でクローゼットに収納するようにしましょう。

お客様責任となり保証されない事例

ほとんどのお店で、仕上がりに不満があった場合、満足してもらえるよう再仕上げすることを保証しています。

内容によっては無償の場合も多くあります。

しかし、時間が経過してしまうと“満足できない状態”がクリーニング作業が原因ではないかもしれない。となるケースもあるのです。

たとえば、「クリーニングの包装袋に入れて保管していたのに、白いシャツが黄色く変色していた。」と言う事例があります。

この事例を検査で確認したところ、原因は「包装用のビニール袋に長い時間入れていたため空気循環がなく、袋素材のビニールから窒素ガスが発生し、洋服の染料と反応して黄色くなった」ということです。

こうなってしまうと変色のシミは落とせなくなってしまうこともありますし、原因が「お客様のお取り扱いによるもの」となり、無償で再仕上できません。

クリーニング事故保証基準で定められている無料保証期間は、引き取り日から6ヶ月となっていますが、お店によってその期限は違うので、しっかり確認しておきましょう。

持ち込む際には、そのクリーニング店で作業した証拠となるクリーニングタグ(洋服につけられた紙札)を外さないことです。

この事例では「お客様のお取り扱いによる」原因となり無償で再仕上を行ってもらえません。

クリーニング作業が原因で損傷があった場合のみ保証

衣類の異変は、クリーニング後に気がつくことが多いので、クリーニング店のせいだと思われがちですが、違うことも多いのです。

クリーニングで不満を感じたり、トラブルに発展するケースはさまざまです。

  • アイロンの仕上げ方がきれいではない、固すぎる、柔らかすぎる
  • 汚れ、シミが落ちていない
  • キズ、破れが見つかった
  • 縮んだ
  • 変色した
  • 他の部分の生地や釦などの色が生地に移った
  • 釦など付属品が欠けた。無くなった
  • 商品の紛失

などですが、これらを調べていくとその原因は以下3つにわかれます。

  • クリーニング作業に原因がある
  • 洋服の製造時(生地・加工・縫製)に原因がある
  • お客様の着用、保管方法に原因がある

洋服の製造時(生地・加工・縫製など)原因で問題になる事例

お店は洋服についている品質表示の指示通り水洗いを行ったところ生地が異常に縮んだ。
⇒ 生地の物性が商業クリーニングの水洗いに適合していなかったこと。または、生地の収縮止め工程が不十分だったこと。

釦の色が本体の生地に色移りした。
⇒ 釦の染料が定着していない加工不足。

お客様の着用状態・保管方法に原因がある事例

衿部分が変色している。
⇒ パーマをかけた髪が衿にかかり着用後クリーニング剤に反応して変色した。

普通に作業したのに通常作業では起こり得ない結果なので、クリーニング店舗でも困ってしまいますし、お客様とトラブルに発展しがちな問題です。

そんな場合「クリーニング総合研究所で行っている鑑定サービス」を利用し、専門機関の検査で原因を特定、証明してもらいます。

原因が製造メーカーにあると証明された場合は、製造メーカーに賠償してもらうよう手配します。

紛失・大きな損傷に対する保証

クリーニング作業が原因となるトラブルの場合、製造メーカーと連動して「お客様への損害補てん」として保証されることが他にもあります。

あってはならないことですが、お客様の大切な洋服を紛失してしまった。クリーニング作業中誤って大きな損傷を与えてしまったというケースがあるとします。

そんな場合は、作業代金全額返金や商品代金を賠償することを保証しています。

ただし、商品代金賠償の場合、その賠償金額はクリーニング事故賠償基準の算定方法によって決まることが多く、必ずしも購入額と同じ金額を保証することはできません。

衣類に設定された寿命年数や着用期間などから算定することになります。

思い入れのある洋服はプレイスレスであることを思うと胸が痛みます。

釦など付帯付属品の損傷、欠損の場合は、洋服に付いている品質表示から製造メーカーの連絡先がわかるので、取り寄せ・取り付けする場合もあります。

無料再仕上げサービスのある宅配クリーニング

このようにクリーニング店では、お客様に安心して利用してもらえるように、さまざまな保証を設けています。

しかし、お店によって対応はさまざまです。

お店のHPでサービス内容等を確認した上で、理想のクリーニング店を選んでみてはいかがでしょうか。

万が一、クリーニングの仕上がりに不満があった場合、まずは落ち着いて速やかに状況を伝えましょう。

以下は、無料で再仕上のサービスを行っている宅配クリーニングです。

クリーニング店の仕上がり・対応に不信感を抱いている方にも、安心してご利用いただける業者さんを集めてみました。

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